豚すくりーみんぐ。

意識低い系ダメ人間を極めるブログ。

幻想神域: 盾キャラ、武器特化Lv左右60達成。

今回もムーンラビット社のMMORPG幻想神域」の雑記記事です。
内容は、武器特化Lvが左右共に60を達成したので、その所感についてです。
丁度経験値50%増(武器特化経験値も↑)イベント中であり、各種武器特化マークやバレンタイン/ホワイトデーイベントのバフアイテムも総動員し、ひたすらID周回。
結果として、想像以上の短期間で達成できました。

武器特化Lv60を達成、メインは当然右側。

武器特化=左は既存の状態がそのまま底上げされたような感じですが、武器特化=右は本当に化ける。
狩効率が目に見えてハネ上がるのが実感できるのです。

武器特化Lv60(右)、一部のスキルが変質している。

とにかく重要なのは、リフレクションがシールドフォーセイクンに名称変更され、効果が火力を大きく底上げする攻撃的なスキルに変質する事。
また、スウィフトソードはCTの大幅増、一定時間自キャラの被ダメージ100%増、と言うデメリットと引き換えに、一撃必殺系の大ダメージスキルに変質しています。
盾の武器特化=右は、より火力武器としての意味合いが強くなり、タンク仕事向けの武器特化=左と明確に差別化が進む感じですね。

装備面はまだまだ改善の余地がある。

とりあえず、装備はアクセサリー/勲章がまだまだ強化できる(アイテムが不足しているだけ)し、聖櫃には手を出していないし、タイトル系の取得も全く本腰を入れていなかったので…。
もう少しスペックをアップグレードした上で、覚醒後のストーリークエストに挑戦しようと思います。

幻想神域: 盾キャラ、覚醒クエストを断念。

今回は久々に、ムーンラビット社のMMORPG幻想神域」の雑記記事です。
内容は、自キャラ(盾)のLv99→覚醒Lv1に際し、覚醒クエストへの挑戦→断念する過程を書いていきます。

まず、覚醒クエスト直前のスペックから。

Lv99、覚醒クエスト直前のスペック。

装備は、武器がメイン/サブ(バット)共にファフニール(Lv80)の+10、これは覚醒クエストスキップを前提に、覚醒Lv1武器へ更新する予定だった為です。
そんな訳で、武器特化Lvも60まで上がっていないですが、覚醒(スキップ)後に追い込む為、キャラLv99を維持したまま60まで上げるつもりはなかったのです。
防具は上下全てバーンライト(Lv90)で+20強化、アクセ類はハーメル(Lv90)でマントのみ+15、他は+10です。
勲章は、グレイスの目標リスト、サディアスの拘束部品、で、いずれも+15です。
筆者としては、過去に例が無いほど充実した装備ですが、アクセ/勲章は伸びしろがあり、+20まで強化できればHPや攻撃力も引き上げられたはずです。

覚醒クエストでは、ステータスが大幅に減少する。

覚醒クエストでは、ステータスが大きく減少してしまい、回避上限を維持できません。
しかし、せっかくなので覚醒クエストに挑戦してみる事にしました。

やはり無理ゲーだが、自身初の数分間生存+敵HPを僅かに減らす善戦。

驚く事に、筆者の盾キャラはダークナイト戦で数分間生存し、敵HPを少しだけ(6分の1くらい?)削る快挙!
これまで作成したキャラは、敵HPを1ミリも削れず、殴りにいくも秒(素殴りのワンパン?)で溶けていたので、想像以上の善戦です。

やはり力及ばず…、たとえ装備が全て+20でも同じ結果だったと思われる。

まぁ、結果は当然ですが…。
仮にLv90武器で、アクセや勲章も+20強化で~、色々バフを使って~、と考えても、とても勝てるとは思えません。

非ガチ勢は、迷わずコレですよ!

この覚醒クエストは難易度が高すぎる為、スキップアイテムが用意されているのが救い。
まぁ、非ガチ勢は最初からコレを決め込む場合が多いでしょう。

覚醒後に武器を更新、武器特化Lv上げが捗る。

情けないですが、今回も覚醒クストをスキップして覚醒Lv1になりました。
ちなみに、念入りに覚醒Lv1武器を用意して+20強化済なので、Lv80武器(+10)から乗り換えると火力がハネ上がります。
これで秘奥の樹窟(1人用/1人地獄級)がサクサク回れるようになりました。
現在、丁度経験値UPイベント中らしいので、武器特化Lv60を目指してもう一息、気合を入れてがんばろうと思います。

ネット通販: ダークパターンと消費者。

筆者が最近耳にした用語で、「ダークパターン」と言うものがありました。
ダークパターンとは、「消費者の不利な判断を(無意識に)誘導するように設計されたWEBサイト」らしいです。
確かに、言われてみれば沢山ありますね…。
そんな訳で、少し見ていきましょうか。

目次

  1. WEBサイトに多用されるダークパターン
  2. これはグレーゾーン?、大手通販サイトの事例
    1. 某A社の場合
    2. 某R社の場合
  3. おわりに



WEBサイトに多用されるダークパターン

ダークパターンの定義は様々で、人によって認識が異なると思います。
明らかに「コレは詐欺じゃないか!」、「うわぁ〜悪質!」みたいな物から、自動車学校の学科的な引っ掛け系の表記の物もありますね。

  • 自動で定期購入に移行する。
  • 消費者が気づかないように手数料や送料を追加する。
  • 勝手にセット商品化してカートに突っ込む。
  • 解約の手続きが分かりにくかったり、妨害行為をする。


あたりが代表例でしょう。
また、通販ではサクラレビューによる撹乱や、タイムセールによる煽り、などもダークパターンと呼ばれる事があります。
売る側は、行動経済学認知バイアスに基づいて巧妙に罠を張っているのです。

また、通販サイト以外では、画面いっぱいに広がって踏んでしまいやすい広告や、スクロールに追尾してくる広告など、迷惑な広告の乱用もダークパターンに該当するかもしれません。
これらの広告は確実に消費者が不快になり、短期的に稼げても、長期的には企業イメージの悪化など、リスクが大きいと思うのです。
それでも一向に減らないのは何故か?、理解に苦しみますね…。
では、次の項で、もう少し身近な例を見ていくましょうか。


これはグレーゾーン?、大手通販サイトの事例

実は我々にとって身近な、大手通販2社もダークパターンに該当するのではないか?と思える行為を行っているようです。
見慣れているし、慎重に目を通せば被害を防げるレベルの物なので、所謂グレーゾーンと言ったところでしょう。

某A社の場合

世界的なネット通販大手、某A社は圧倒的な品揃えを誇り、国内大手R社のような迷惑メールが無い点が支持されています。
一方で、露骨にAmaz◯nプライムに誘導するインターフェースが少々気になりますね…。
こちらはA社アプリのスクリーンショットです。

「定期購入」、「プライム無料体験を試す」がデフォルトで選択されたA社の事例。

商品にもよりますが、デフォルトで定期購入が選択されています。
加えて、購入を進めようとすると、今度はプライム無料体験(30日後から有料に移行)が選択されているのです。

少なくとも筆者は、Am◯zonプライムのメリットが何一つ無い人間ですが、うっかり入会してしまい、その後請求が来て驚いた経験があります。
その時は、お急ぎ便などの利用が無かった事もあり、料金を払わずに解約できて事なきを得ました。

まぁ、A社ほどの巨大通販サイトであれば、取り扱う商品の数も膨大なので、偽物やサクラレビューも多いですね。
それらに関しては、さくらチェッカーを使って確認していますが…、やはりマーケットプレイスは避けたいと思うのです。
そして、Ama◯onプライムや定期購入に関しては、注意深く画面を確認すれば「普通の買い物ができる」訳です。
やはり、急がず、焦らず、慎重に…が重要でしょう。

某R社の場合

国内通販大手、某R社は「ゴリゴリ貯まるポイント」が武器ですね。
そんなR社の嫌われる要因は、一にも二にも「迷惑メール」でしょう。
以下はR社アプリのスクリーンショットです。

R社の縦長な注文確認画面、急いでいるとうっかり「注文確定」を押してしまう。

R社の注文確認画面は、段階を追って画面を切り替えていくタイプではなく、縦長構造になっています。
そして、注文確認画面を開いてスクロールせず見える位置に注文確定ボタンがあります。
いつも同じ決済方法を利用している、急いでいる、と言った状況が重なると、この段階でポチっとやってしまう可能性があるでしょう…。

さらにスクロールすると、ポイントの利用やクーポンの利用…、と言った項目が現れ、再度「注文確定ボタン」が用意されています。
しかし、この段階でポチっていけない…。

R社の注文確認画面(後半)、アレが嫌なら最後までスクロールしよう。

本題はここからです。
2つ目の注文確認ボタンよりも下に「メルマガ配信希望」の項があり、複数の迷惑メールが全てチェック済みの状態になっているのですね。
コレを全て外さないと、迷惑メールの洪水に悩まされる事になるのです。
もしかすると、コレもダークパターンの一種かもしれないです。

筆者は何度も迷惑メールのチェック状態で注文確定を押してしまい、後から面倒な解除作業を行なった事が何度もあります。
それでも、分かっていても同じ事を繰り返してしまうのは何故でしょう…。


おわりに

世の中に溢れるダークパターンですが、日本での規制は非常に緩く、ほぼやりたい放題の状態です。
実際、不快に感じる消費者も多いだろうし、意図しない定期購入に至って経済的な損失を被った例もあります。

しかしながら、それが資本主義であり、資本主義は弱肉強食なのです。
ダークパターンを採用する側が合法である以上、我々は「騙される方が悪い」、「騙されないように賢くなるべき」と、考えを改める必要があるでしょう。
実際、海外の小学校では「みんなと仲良くしなさい」ではなく、「騙されないように賢くなりなさい、美味い話は疑いなさい」と教えるようです。
消費者の頭の中がお花畑なのは、日本だけかもしれません。

ギター小物: クリップチューナーの今後について。

今回の話題は竿物楽器のお供、クリップチューナーについてです。
少し買い物依存症っぽい記事なので、雑記形式で書いていきます。

まず、筆者が現在使っているチューナーが、BOSS TU-10です。
視認性が良く、(他社製クリップチューナーにありがちな)首折れによる破損の心配が無いデザインが気に入っています。



ただ、残念な事に、このクリップチューナーは電池の減りが早い、と言う弱点がありまして…。

クリップチューナーとCR2032電池。

忘れた頃に、このCR2032電池(100円ショップで調達)のストックが切れて困る事があるのですよ。
そんな時、最近のクリップチューナーのトレンドとして、USB充電式の製品がある事を知りました!
BOSS TU-05とか、他にも中華メーカー製もあるようです。



クリップチューナーにしては、少々値の張る感じですが…。
電池を何回交換も交換する事を考えれば元が取れそうだし、それ以前に電池と決別できるメリットを考えると、妥当な価格設定なのかな?とも思います。
一方で、バッテリーの寿命はどれくらいだろう?とか、首の部分が折れやすくないかな?とか、少し心配な部分もあるのです。
まぁ、安い買い物ではないし、今すぐ新しいチューナーが必要な訳でもないので、衝動的に欲しいと思ったけど今回は見送るでしょう。
しかしながら、今後は充電式のクリップチューナーが市場を席捲するのは時間の問題だと思うし、今度はUSB3.0対応の製品が続々投入される事が予想されます。
競争が激化し、価格が下がってくれる事を願うばかりです。

やはり、「迷う理由が値段ならやめておけ」、「新しい機材が欲しくなったら手持ちの機材を再評価せよ」、これらの格言の影響は大きい。
結果として、今回も無駄遣いに対する抑止が働いた訳だし、認知行動療法の効果は確実に出ていますね。

人間関係の格言: 金を貸せば、金も友人も失う。

ここ最近のMLB関連の話題で、青天の霹靂とも言える出来事がありました(真相は不明)。
金と人間関係…、いつの時代も難しい問題ではありますが、その事に関する格言として有名なのが、

「金を貸せば、金も友人も失う」

コレですよ。
つまり、金を貸したり、借りたりすれば、人間関係に歪みが生じる。
金額が大きくなったり、返す、返さないの問題が発生すれば、これまでの人間関係ではいられなくなる。
結果、その友人と金を一緒に失ってしまう…と言うものですね。

実際に、パチンコにハマって金を借りて回っている友人がいたけど。
彼は「勝ったら倍にして返す」と言いながら、貸した人に1円も返す事なく音信不通になり、険悪な状態で関係が破綻していました。
また、ギャンブル依存症や、買い物依存症、ゲームの廃課金等で借金がある場合、肩代わりしても彼らを救えない事を知っています。
軍資金が入れば、同じ事を繰り返すのだから、根本的な解決にはならない為です。
「今回が最後!」とか言って、やめられた人は見た事がない…。
そもそも、安易に金を借りようとする人は、借りた事を忘れる、もしくは、最初から返すつもりがない可能性だってある。
金を貸した後の対応を考えるのが面倒だから、最初から貸さない方が良いのです。

この「他人に金を貸さない、自分も借りない」と言う考えは、筆者がガキの頃から刷り込まれているようで、実際何度も救われているのですね。
筆者は基本的に誰とでも話せるし、他者との意思疎通や議論が苦になった事は殆ど無いですが、客観的には「広く浅く表面的」、言い換えるなら「ドライな人間関係」に見えるらしいのです。
これは、少し親しくなっても、金の話が絡むと「少額でも貸さない」を徹底する為、「金の切れ目が縁の切れ目」になる場合が多いのだと思う。
その為か、今になって親友と呼べる人間が居ない事に気づきました。
筆者は今後も、「金貸して!」には「銀行屋に相談すれば?」の対応を続ける予定だし、金が原因で対人関係にトラブルを抱える事も無いだろうけど、親友に出会う事もないでしょう。
それが本当に幸せかどうか?は、人生が終わってみないと分かりませんが…。

ギター配線: シリーズ / パラレル切り替え。

今回もギターの配線に関する話題…。
客観的には大した事ないけど、筆者にとっては複雑な部類に入る配線です。
それが「シリーズ/パラレル切り替え」なのですね。

シリーズはハムバッカーの2つのコイルを直列で繋げる方法で、一般的に出力が高く太い音が得られる「標準的なハムバッカー」のイメージ。
一方、パラレル(並列)は2つのコイルのHOT同士、COLD同士を繋いで同時に鳴らす「ストラトハーフトーン的な」イメージでしょう。
パラレルの方が出力が落ちてスッキリした印象になりますが、単発のコイルタップよりパワフルで、ノイズキャンセル効果も得られる点が魅力ですね。
この方法を採用する事で、シリーズ=歪み専用、パラレル=クリーン専用、みたいな使い分けができるようになりますよ。

シリーズ / パラレルの切り替え。

この図では、6pinのOn-Onスイッチ版と、スイッチ付きポット版を両方載せています。
おそらく、後者の方が採用例は多いと思われます。

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個人的に、この配線の真価は「1H 1vol(スイッチ付きポット)の構成」で発揮されると考えています。
筆者は昔、SHレイアウト(厳密にはSSHのセンター廃止)で、S=クリーン専用、H=歪み専用、これをOn-Onトグルスイッチで切り替える方法を採用していましたが、シリーズ / パラレル切り替えを利用すれば1H 1volで同等の使い方ができるのです。

筆者は中学生の頃からギターの好みが大きく変わっておらず、パーツの点数は少ない程良いと考えています。
当時からの夢のギターの構想は(細かい部分を除くと)、ストラトシェイプの24F仕様、1H 1volでFloyd Rose、と言うものであり、おそらく既製品では存在しません。
もし、この先オーダー等で作る機会が訪れたなら、前述の仕様にシリーズ / パラレル切り替え(スイッチ付きポット)の機能を加え、ピックアップはSeymour Duncanの78 ModelかPearly Gates(いずれもTB仕様)を乗せたいと思っています。
まぁ、あり得ない夢物語りだけど…、妄想するだけなら自由です。

ギター配線: 2Hオートタップ配線。

筆者は長年ジャンクギター弄りをやってきたのですが、所謂(原型を留めない)魔改造系や、複雑な配線パターンを組んで楽しむタイプではありません。
元々、数学や物理、工業系が苦手なので、用いる配線のレパートリーは少ないのです。
その中でも、今回は筆者が知っている最も複雑な配線を紹介しようと思います。

それが、2H(要4芯)構成によるオートタップ配線なのです。
この配線は実戦的で、「DTM用に1本でサウンドバリエーションが豊富なギターが欲しい!」と言った要望にも応えられると思いますよ。

目次

  1. 2Hオートタップ配線
    1. 3wayレバースイッチによる基本形
    2. On-On-On 12pinトグルスイッチによる卓上論
  2. おわりに

2Hオートタップ配線

はじめに、レバースイッチやトグルスイッチ等の動作や、初歩的な配線の知識がある事を前提で話を進めます。

4芯ハムバッカーのコイルタップについては、一般的にOn-Onトグルスイッチ、もしくはスイッチ付きPOTを利用して実装します。
2H構成で3wayスイッチ(レバーorトグル)とコイルタップスイッチの組み合わせだと、合計6種類の音を出せる訳です。

しかしながら、ハムバッカー同士のミックスはあまり使われている印象が無いし、フロントやリアのコイルタップは単発だとノイズキャンセルが効かない。
それなら、フロントとリアはハムバッカーで、センター時はコイルタップ状態でミックス(ノイズキャンセル)、この3種類で事足りるのではないか?
そんな配線が2Hオートタップ、なのですね。

では、実際の例を見ていきましょう。

3wayレバースイッチによる基本形

2Hのオートタップ配線は、6pinのOn-On-Onトグルスイッチのみでは実装できません。
原則3wayレバースイッチを使用します。



今回の例では、Seymour Duncan社のハムバッカー(59 ModelやJazz Model等)の利用を前提としています(DiMarzio等、他社の場合は配線を置き換えて下さい)。
Seymour Duncan社のハムバッカー(シングルサイズハムを含む)のシリーズ接続は、黒=HOT / 緑=COLD / 赤+白(結線)、もしくは、赤=HOT / 白=COLD / 黒+緑(結線)、の2パターンがあります。
コイルタップを行う場合、赤白(結線)、黒緑(結線)、をタップ線として利用します。
もし、フロントを黒=HOTのパターンにした場合、リアの方は赤=HOTのパターンにして下さい(コイルタップ時にノイズキャンセル効果を得る為)。
その逆でも構いません。

Seymour Duncanのハムバッカーは、(パーツも腑分けする)知人によると、コイル1がノンアジャスト側、コイル2がアジャスト側らしいです。
例えばフロント=SH-2n、リア=TB-59(SH-1b)、を用いて以下のように配線した場合、センター時は「リアのノンアジャスト側コイル+フロントのアジャスト側コイル」の組み合わせになるでしょう。

3wayレバースイッチによる2Hオートタップ配線の例。

もし、59/Custom Hybridのように異なるコイルを組み合わせた製品を使う場合、どちら側のコイルを活かすか迷うかもしれないですね…。

ちなみに、3wayレバースイッチを使用する場合、端子の選び方はもう1パターンありますが…、とりあえずこの方法を覚えておけば問題ないでしょう。

On-On-On 12pinトグルスイッチによる卓上論

2Hレイアウトの既製品ギターは、3wayレバースイッチではなく、On-On-On のトグルスイッチ(Gibsonタイプを含む)を採用している例も多々あります。
このタイプのギターのコイルタップは、トーンやボリュームにスイッチ付きポットを採用し、Push-Pullなどで切り替えるスタイルが多いでしょう。
しかしながら筆者は、余計なサウンドバリエーションを減らし、トグルスイッチで2Hオートタップ配線を実装できないものか?
と興味が湧いてスイッチを探す事にしたのです。

半分諦めかけていたのですが、On-On-On 12pinトグルスイッチと言う面白いものを見つけました。



一応、動作は確認していないのですが、6pinのスイッチを2つ同時に動かすイメージかな?と思いますね。

12Pin On-On-Onトグルスイッチの動作(予想)。

おそらく、こんな感じ(予想)。
これなら、もしかして!っと閃いて、紙とボールペンを手にしたのです。
その内容を整理した図も、Windowsペイントで大雑把に書いた物で申し訳ないですが…。
(ピックアップの線も簡略化しています)。

On-On-On 12Pinトグルスイッチによる2Hオートタップ配線(卓上論)。

考え方としては、片側の6pinで2つのハムバッカーをOn-Off-Onにする感じ(On時はタップ線を切り離す)。
そして、タップ線2つはもう片側の6pinに配置し、スイッチが真ん中の時だけ接続(この際各ハムバッカーのHOTを切り離す)する。
卓上論ですが、コレでいけると思います。

それでは、今から試すのか?と問われると…、やらんでしょうね。
このスイッチ、とても高価だし、何より手元に実験用で使えるジャンク竿が無いんです…。


おわりに

さて、今回は面倒な図をマウス描きしたり、少ない脳みそで12pinスイッチの配線考えたり…、結構疲れました。
でも、定期的に普段やらないような事にアタマを使い、刺激を与える事で認知症予防効果があるんじゃないかな?とも思うのです。

最後に、ジャンクギター弄りは冥府魔道です。
職人系の器用な人は「安価に理想的ギターを手に入れる手段」として利用していますが、筆者のようなレベルだと、逆に状態を悪化させる事が珍しくないです。
気付いたら下地の竿やパーツを買い漁って散財を繰り返し、その額はオーダーメイドのギターが射程に入る程だった…。
そんな残念な例が筆者でございます…。