豚すくりーみんぐ。

意識低い系ダメ人間を極めるブログ。

ギター小物: 筆者のアンプ/ペダルボード。

2025年最初の記事は、ギター関連の話。
関心がある人にとっては最も優先順位が高いであろう、アンプとペダルボードの話です。

ちなみに、筆者は元々、ギター本体に関してはオーダーメイドに憧れるくらい、病的な拘りを持っていました。
一方で、出音の9割以上を決定するとも言われるアンプ〜エフェクター周りに関しては、一時期の買い物依存症時を除き、ほとんど関心は無かったと思っています。

買い物依存症期は知識も無いのに、メーカーの広告やYouTubeの動画なんかに踊らされて、結構な額を散財しました。
ガキの頃からのアンプの変遷は、中古のラジカセ→YAMAHAFENDERの小型トランジスタアンプ→Marshallの小型トランジスタアンプ(MG?)を経て…。
社会人になってからはRoland Micro CubeやMarshall AVT20を使用していました。
エフェクターは「ペダルチューナー→ノイズゲート→オーバードライブ」の組み合わせで、ディレイやコンプも幾つか買った事もありますが、使いこなせず短期間で売却していた感じです。

当時は1ヶ月1機材みたいな異常なペースで買い換えていたので、ペダル類は売却を考慮し、(ベルクロなどは使わず)スノコに結束バンドで固定していました。
とは言っても、結局歪みペダルなんて何使っても同じような音になるし、楽器店のプライベートブランドの安いやつも、オカルト系(ブティック系とも言う)のぼったくりなやつも、大きな違いは実感できず…。
まぁ、スタインウェイのピアノとカシオ計算機の電子ピアノの音さえ同じに聴こえるくらいだし、俗に言う「クソ耳」ってやつでしょう。

さて、現在(買い物依存症寛解後)の機材周りですが…。

Logic Pro X付属のAmp Designer等で完結させたシステム。

全部、ぱそこんの中ですね。
しかも、カネを掛けたくないので、Logic Pro X付属のAmp Designerで完結しています。
アンプタイプはBrown Stack、ペダルボードはVintage Driveのみを使用、ノイズゲートも付属の物を使用しています。
物理的なペダルボードと違い、パッチケーブル(←プラグ代が高い)も要らないし、故障→腑分け調査みたいな面倒事も無く、ストレスフリーなのです。

筆者は物理機材断捨離前、小型アンプをある程度歪ませ、BOSS SD-1で歪みを加える事で、リード系フレーズがラクに弾ける事に気づいたので、その状態の再現を試みています。
Brown Stackと言うのは、名前からバンヘイレンの5150アンプを模しているのかな?と思いますが、5150の実機を知らないので、単純に音作りがしやすいと感じた為に選択。
Vintage Driveの元ネタは予想できないですが、用意されていた物の中では最もBOSS SD-1に近い振る舞いをしてくれるのではないか?と思っています。

勿論、物理機材断捨離組はAmpliTubeやBIAS AMPのような外部の有料ソフトを購入する人も多いです。
しかしながら、ガキの頃にラジカセ+500円の歪みペダルで練習した時期が長い筆者にとって、Logic Pro X付属のやつでも十分に満足できてしまうのですね…。
ライブや動画配信をやらないので、見栄を張って高額な機材を並べる必要も無いし、そもそも機材について勉強しようとも思わない。
筆者の機材観は、中学生の頃から何も変わっていないようです。
加えて、デジタルに疎い為、余計なソフト類を極力増やしたくない…、と言うのもあって、現在の形が自分にとってベストなのだと思っています。

ギター小物: メンテナンス用品の断捨離。

年末と言えば…、断捨離ですな。
不要なゴミを片っ端から廃棄せねばなりませぬ…。

よし、今回抹殺するのはギターのメンテナンス用品。
漁っているうちに、筆者が20年以上前に購入した物も発掘されました。
勿論、廃棄作業は難航…。
読者諸氏もメンテナンス用品の購入は慎重に吟味する事をオススメします。

目次

  1. はじめに
  2. メンテナンス用品の廃棄
    1. 楽器用ポリッシュ
    2. オイル類
    3. スプレー缶
  3. おわりに



はじめに

ギターのメンテナンス用品は多種多様ですが、廃棄が面倒な物はオイル類、ポリッシュ類、スプレー缶系全部。
何故、こんな事になったんだろうね?、と。
でも、きっと自分だけじゃないはず…。

おそらく、コロナ禍(引き篭もり推奨)によるDTMブームを経て竿物の所有数は減少傾向となり、近年の円安で弦の価格は急騰。
結果、非ガチ勢の趣味層はエリクサー一択となり、弦交換の周期は1年程度、付随するメンテナンスもそのタイミングのみ。
これでは、ポリッシュやオイルなんか少量規格で買っても、5年や10年で使い切れる量ではないのです。

で、今回はそれらの廃棄の様子と、今後のメンテナンス用品は何を買ったら良いのか?、について考えていきます。


メンテナンス用品の廃棄

まず、ゴミの廃棄に関しては、居住している自治体の指示に従う必要があります。
ただ、明確な記載が無い物に関しては「筆者の独自判断」で可燃ゴミとして扱う事にしました。

楽器用ポリッシュ

廃棄したのは、最も売れているであろう「ケンスミス」。
ピンクのヤツですね。
コイツは5年以上前に買ったと思うのですが、昨日弦交換を行った際に使ってみて、強烈なアンモニア臭が充満したので廃棄を決めました。
廃棄方法は(スプレー缶ではない為)中身を全部出して新聞紙に吸着させ、可燃ゴミとして扱う事にしました。
もう、中身はゼリー状になっていますね…。

悪臭を放つ「ケンスミス」の中身、新聞紙に吸着させる。

このケンスミスは元々、独特のケミカルな悪臭(←不快)があるので、その対策として袋に工夫が必要です。
悪臭を防止する点では食パンの袋でも良いのですが、ケンスミスのような強烈なヤツはスナック菓子の袋(内側がアルミ)が最適です。

さて、楽器用ポリッシュに関しては、過去にジャンクギター弄りが趣味だった頃は「頑固な汚れ落とし」の為に必要だと思っていました。





でも、今となっては乾拭き(セーム革や高密度クロス等)で十分だし、弦交換のタイミングでやる場合も洗浄力を重視する必要は無いと思われます。

  • 最大限の少量規格である。
  • スプレー缶ではない。
  • 研磨剤を含まない。
  • 悪臭が極力少ない。


このあたりを押さえておけば、何を使っても大差は無いでしょう。
ちなみに、知人は自動車用のワックスを使っていました。
ただし、ラッカーやオイルフィニッシュ、サテンの場合はシビアなので、楽器屋のお兄さんか化学の先生にでも聞いてから選んだ方が懸命でしょう。

オイル類

オイル類も廃棄が面倒ですが、やはり新聞紙に吸着して可燃ゴミにする方法を採用。
もし、フェルナンデスのレモンオイルみたいに石油系とかだと、廃棄方法は変わってくるかもしれないけど、今回のハワードは大丈夫そう…。



このハワード オレンジオイルは家具用と言う事もあり、量が多過ぎて苦戦。
漏れ対策にジップロックやキッチンペーパーも併用した方が良かった気がする…。
一般的に非塗装指板(ローズウッド/エボニー等)の保湿に用いられるレモンオイルやオレンジオイルですが…、1回で数滴、1年で1〜2回の頻度と考えると、少量規格でも使い切る事は困難ですね。



筆者は数年前に、「(大手高級メーカーの)マーチンがレモンオイルに否定的」みたいな記事を読んで、Dリモネンを含まないビッグベンズに変えたのですね。
まぁ、レモン(オレンジ)オイルの接着剤や錆に関する根拠は無い(論文等も見つからない)、どの製品も製造メーカーの指示通りに使えば問題はないと思うのですが…。
やはりレモンオイルは匂いがキツイから、今後も避けたいですな…。

スプレー缶

スプレー缶の廃棄は昔だと、缶に穴を空けてガス抜きするイメージがあったのですは、現在の自治体の指示では「中身を使い切ってから不燃ゴミ」となっていました。
今回は20年くらい前の接点復活剤と、フィンガーイーズが3本、難敵です。

意外と破棄が面倒なスプレー缶類。

スプレー缶の中身を出し切る作業は、コンクリートにボタンを押し付けて、押しっぱなし状態にし、新聞紙に放血する事にしました。
でもコレ、時間がかなり掛かるし、大変なので二度とやりたくないな…。
非スプレー缶でフィンガーイーズの代替なら、GHSのFast Fretがあるし、



そもそもエリクサーなら乾拭きだけで十分なので、もう買う事は無いでしょう。


おわりに

一通り廃棄作業を終え、改めて思った事があります。
もう令和なんだし、もはや電○の戦略十訓の如く「大量生産・大量消費・大量廃棄」の時代ではない。
消費者も賢くならないと、不要な物を沢山買わされて搾取されてしまうのですね。

物を買う時はリセールバリューを意識して買う、消耗品は破棄する手間も考慮して選ぶ。
我々「老害世代」も、そろそろZ世代的な思考が必要な時期が訪れているのだと思います。

幻想神域: リニューアル後のランス及びアークスのアビリティ考察。

今回は幻想神域(ムーンラビット)の11周年に伴い、リニューアルされたランス(槍)とアークス(弓)についての記事です。
同イベントの期間中の「リセット1G」を頼りに、放置されていたキャラ(Lv75~)のアビリティ画面を利用して画像を作成しています。

目次

  1. ランス、アークスのリニューアル
    1. 案: ランス(槍)のアビリティ
    2. 案: アークス(弓)のアビリティ
  2. おわりに



ランス、アークスのリニューアル

ランス(槍)、アークス(弓)のリニューアルについて、詳細な情報は公式サイトを確認してください。
個人的に、リリ族 or ヤタ族で作成可能になった点が大きく、モチベーションが上がる要因だと思っています。

ちなみに、筆者はまだ、リニューアル後の槍、弓でプレイしていない為、単純にアビリティの再配分のみについて考えています。
実際の変更点はかなり多いので、キャラ作成→プレイ後に本記事の加筆修正等があるかもしれません。

※本記事で紹介しているアビリティの配分は一例にすぎず、賛否が分かれる点に留意願います。

案: ランス(槍)のアビリティ

ランス(槍)は依然としてグングニルクリムトが主要ダメージ源と思われ、同EX、刻印の力が必須枠と言えるでしょう。
他には、火力補強系のラヴァテネブル、ヘイルへピン、も取っておきたい枠かな?と。

(新)ランスのアビリティ例。

今回の例は、(スタン+複合を目的として)サブ=太刀の場合のものです。
サブ=琴の場合、ヘイルへピン枠へのアクセスはランスアーコンLv1経由のルートに変更します。
また、回避が足りる(95%維持)場合はアジリティーLv2を1枠削り、ランスフォーカスLv2を取ります。

案: アークス(弓)のアビリティ

リニューアル前のアークス(弓)はアビリティ配分が最も難しい事で知られていましたが、ディメンションシュートEXの廃止で少し余裕が出たと思います。
フェイタリティは(おそらく)必須枠と思われますが、フェイタルハートは経路上の通過枠、ペネトレイトは貫通強化の為に欲しいかな?と思った枠。
正直なところ、銀アビは取らなくても致命的なモノは無さそうなので、人によっては他の火力枠を優先する場合もありそうです。

(新)アークスのアビリティ例。

弓の場合、特別な事情がない限り、サブ=琴一択でしょう。
琴複合のライトニングサークルはノンタゲ複合であり、是非取っておきたい枠です。

リニューアル後とは言え、琴のアビリティ配分の余裕の無さは、依然として全武器中最悪レベルです。
もし、回避枠を取る場合は、

弓アビ、回避取り→調整の例。

このように更なる妥協が必要になるでしょう。


おわりに

運営側も新武器のネタが尽きたのか、シールドソード(盾)やキャノン(砲)も然り、大幅なバランス調整+リリ族/ヤタ族で作成可、と言う形で新鮮味を出す路線に切り替えたのでしょうね。
今回対象となった槍、弓はいずれも、操作難易度が高く玄人向けの武器であり、初心者が敬遠する傾向があったと思います。
筆者も同様ですが、リリ族で作成できるようになり、興味を持ちました。

ただ、複雑なのは、これまで覚醒+武器特化Lv60以上まで育てたキャラの該当武器がリニューアルされる事。
幻想神域は男性プレイヤーが多いので、リリ族で作りたいと考える人は少なくないはず。
リリ族/ヤタ族で作成可能になった武器に関しては、既存の人間→ リリ族/ヤタ族への変更が可能になれば良いと思います。


幻想神域: 旧アカウントの太刀キャラを再稼働する。

かなり久々になりますが、今回は幻想神域(ムーンラビット)の記事です。
旧アカウント(近接脳筋プレイ専門)の太刀キャラを再稼働し、覚醒クエストに挑戦するも撃沈→スキップすると言うお話です。

目次

  1. 旧アカウント太刀キャラの紹介
    1. 覚醒クエストまで
    2. 覚醒クエストをスキップ
    3. 覚醒後の活動予定
  2. おわりに



旧アカウント太刀キャラの紹介

このアカウントは筆者が最初に作成したアカウントであり、同アカウントで星界神話やハンターヒーローも運用していました。
太刀のキャラは幻想神域の第一号として作ったのですが、とあるイベント時に勘違い(新規で某課金幻神が貰える)でキャラを全削除し、結局何も得るものが無く放置された経緯があります。

その為、今回の太刀キャラは作り直しであり、育成もイリスの祝福でストーリークエストを進行したり、辞典で経験値を得たり、散々だった訳です。
ただ、覚醒クエストをスキップせずにLv99で放置されていたので、この際武器特化Lv60を目指して覚醒クエストに挑戦してみよう!と思ったのです。

このキャラは所謂「風(武器特化=左)太刀」で、現在のメインアカウントのキャラを含めても、過去最強スペックで覚醒クエストに挑む事になりました。
まぁ、結果は…。

覚醒クエストまで

まず、武器特化Lvを左右60にする為、秘奥の樹窟(1人用/1人地獄級)をひたすら周回。
Lv90装備の素材や製造資金の調達も並行して行いました。
太刀は武器特化の左右で極端な狩り効率の差が無く、比較的ストレス無く作業を進める事ができました。

とりあえず武器特化Lv60(左右)は達成。

太刀は武器特化=右(火太刀)と言う選択肢もありますが、筆者はより脳筋プレイ(バカでも分かる簡単操作)的な風太刀にしています。

ちなみにサブ武器は鎌(サイズ)です。
筆者はサブ=琴が嫌いで極力避ける傾向がありますが、太刀はスタン持ちに加えて琴の複合が無い為、サブ琴にするメリットはほぼ無いと思います。
また、鎌に関しても、サブの鎌スキルで有用なモノは殆ど無いですが、特筆すべきはノンタゲ複合が2つ取れる事。
無理のない(現実的な)アビリティ配分でコレが可能なのは、太刀+サブ鎌だけじゃないかな。

覚醒クエストをスキップ

まず、覚醒クエスト挑戦時点でのスペックから。

覚醒クエスト挑戦時のスペック。

Lv99の平時でHP150,000突破、攻撃力300,000突破、は過去に例が無いですね。
もっとも、装備の向上に注力したので、Lv90武器/防具、勲章は全て+20。
アクセ類三種も2つが+15(1つは+10)。
幻想モールで高級アクセ強化の書(1日1個)が復活したので、時間を掛ければ全て+20も可能だったと思います。

でも、ここまで装備を調達→強化するだけでも相当ダルかったので、このまま覚醒クエストに挑み、無理なら潔くスキップする事にしました。

この攻撃はワンパンで沈む。

周知の通り、覚醒の間ではステータスが劇的に低下します。
筆者のキャラでは覚醒の間ではHPが140,000を切りますが、ワンパンで150,000近く食う攻撃(赤床ではない?)があり、現状では無理ゲーです。
アクセ類の+20(もしくはそれ以上)強化やドーピングを駆使する案もありますが、そこまでして覚醒クエストを自力突破するメリットは無いと思うので…。
スキップして覚醒Lv1武器に持ち替えた方が良いですね。

覚醒後の活動予定

とりあえず覚醒後は、シャルナス編まで終わらせれば良いかな?と思っています。
より低スペックなダガーキャラで枢機の聖堂(難易度低下後)はクリアできたのですが、ルインズロードやモールシャトーは未知の領域です。

覚醒直後のステータス、改善の余地は十分にある。

装備の強化に加え、武器特化ももう少しずつ上げて会心を盛ったらいいかな?とも思っています。
ただ、どのキャラも覚醒クエストをスキップするとモチベーションが急低下するので、関心がLv70代の双剣ダガーキャラの育成に切り替わる可能性もあります。
それどころか、今後はログインしてボーナスを回収するだけになる可能性も十分あり得ますね。


おわりに

現在(2024年6月時点)の幻想神域ですが、以前よる覚醒前の装備品の調達が困難になっていると感じました。
素材やコアもオークションに頼る事ができなくなったし、最近のメンテで次元虫の糸もドロップが悪くなり、価格が高騰しているのですね。

新規や初心者の場合は特に、Lv80装備のまま覚醒クエストスキップを前提にプレイし、資金や強化アイテム系は覚醒後に向けて温存する方が良さそう。
課金しない場合は尚更、ね。

草野球: スリークオーターで投げる変化球考察。

今回の記事も草野球の変化球ネタですが、

buta-screaming.hatenablog.jp

以前書いた「オーバースロー」よりも身体的負担が少ないとされる「スリークオーター」を取り上げます。

スリークオーターはオーバースローよりも球速が出やすく、最も多くの球種を操れるとされるフォームで人気があります。
草野球〜メジャーリーガーまで、レベルを問わず人口が多い投球アングルで、中高年層でも肩が上がらなくなった…、と言う理由で採用する例が増えています。
早速この人気のフォームで、素人でも取り組み球種について考えていこうと思います。

目次

  1. スリークオーターで投げる変化球3選
    1. カットボール
    2. シンカー
    3. スライダー
  1. おわりに



スリークオーターで投げる変化球3選

まず、怪我を防止する為に「ゼロポジション」の確認から。
投球アングルに関係なく、押さえて起きたい部分です。

再度登場の「ゼロポジション」、怪我防止の為に押さえておきたい。

このゼロポジションを維持して腕を振る場合、スリークオーターでは間違いなくオーバースローより体幹の傾きが減少し、結果「身体の負担が減る」と言う認識です。
「スリークオーター」の厳密な定義は分からんですが、地面を水平として45度程度の角度…を指すのでは?と思います。
ただし、人によってはオーバースローに近かったり、サイドスローの亜種(水平に近い)みたいな場合もあり、かなり曖昧です。
この点は自身の投げやすさだったり、投げたい球種によって調整する必要があるでしょう。

ちなみに、今回は水平(0度)以上45度未満、どちらかと言えば水平寄りの投球アングルを前提とし、習得を目指す球種は、


の3つを検討しています(持ち玉は数よりも質で)。
リリースポイントが低くなる(横の角度が付く)事で、横方向の変化球が投げやすくなるので、シンカーやスライダーで左右に揺さぶるスタイルを目指すのも面白いと思います。
慣れない間は制球が(特に左右に)バラ付く懸念もありますが、身体の開き過ぎに注意したり、下半身の鍛錬を積む、専門家のアドバイスを頼る…などで改善を試みて下さい。

カットボール

カットボールは速球系に分類され、利き手と逆側に少し動く、小さなスライダーのような球種です。
MLBでは「カッター」、日本では「真っスラ」と呼ばれる事も多いですが、ここでは「カットボール」で統一します。

少し話はズレますが、水平に近い角度で腕を振った場合、4シームはシュート成分が多くなり、ポップ成分も含みます。
それ故に、大部分が右投げ対右打ちの草野球では、デッドボールが怖くて(心理的に)投げにくいと感じる人も一定数いらっしゃる。
リリース時に腕を内旋気味に、上から叩くと言うか、押さえつけるような操作ができれば投げやすくなるはずですが、それでも素人が右打者の内角に4シームを投げ込むのは勇気がいるでしょう。
そこで心理的な不安を解消する為、4シームの代わりにカットボールを使う、と言う案に辿り着きました。

一般的な「カットボール」の握り。

一般的なカットボールの握りはシンプルで、4シームの握りから人差し指を外側にずらし、中指と揃えます。
人差し指がボールの真ん中、その対角に親指を配置して支え、人差し指で切るようにリリースするのが主流のようです。
(中には4シームの握りで中指に力を入れるだけ…と言う人もいます。)

カットボール回転軸の傾きが一般的な4シームと逆で、バックスピンが掛かった状態(スライド成分+ポップ成分)が理想とされます。
ザックリ言うと、右投げの場合は、左投げの4シームのような回転になります。
スライダーのようにジャイロ成分が入る人もいますが、要は利き手と逆側に動けば良いので、あまり神経質に考える必要はないと思います。

シンカー

シンカーは利き手側に曲がりながら落ちる球種…これが共通認識だと思いますが、その定義が分かりにくい球種でもあります。
日本では「シンカー」と言うと、潮崎シンカーや高津シンカーを思い浮かべる人が多いですが、それらはMLBだと「チェンジアップ」の分類らしい。
現在「シンカー」と言う球種は、4シームと同等程度の速度で利き手側に動く速球、「シンキングファストボール」を指す事が多い為、ここではその意味で用います。

利き手側に少し動く速球系変化球「シンカー」。

シンカー(シンキングファストボール)はこれまで、「2シーム」と呼ばれる事も多々あり、「2シーム」の握りが主流と思われます。
2シーム握りと言っても指の置き方は様々ですが、今回紹介するのは某メジャーリーガーを参考にした握りです。

この握りはボールの縫い目の間隔が最も狭い部分に、人差し指と中指を揃えて置きます。
人差し指は縫い目の外側に掛け、中指は縫い目の内側に入る形です。
親指は縫い目に掛けつつ中指の対角に置いていますが、その位置によって投げやすさや軌道が変わるようです。

シンカーのリリースに関しては諸説ありますが、縫い目に掛けた人差し指に力を入れ、 (縫い目を押し切る感じで)4シームと同様の感覚で投げます。
また、昔から良く言われている「中指と薬指の間から抜く」ようなリリース(若干手の甲を被せ気味にしながらボール上部を撫でるイメージ)にする事で球速が低下し、落差が出るようです。
シンカーに取り組む場合は、リリースの加減で緩急を付けられる(速球的/チェンジアップ的)ようになる事が最終目標になると思います。

スライダー

スライダーの握りに関しては、4シームから人差し指と中指を揃えて外側にずらす握りと、以前書いた記事の握りで投げる人が多いと思いますが、いずれも中指の感覚で投げるタイプのスライダーでした。
それらの握りは教科書的ではありますが、筆者個人としてはスリークオーターのようにリリース位置が下がってくると投げにくい…、同様の人も一定数いらっしゃるかと思います。
そこで今回紹介するスライダーの握りは所謂「ツーシーム握り」、前田健太(楽天)投手の「マエケンスライダー」に近いタイプになります。

2シーム握りのスライダー、中指よりも人差し指の感覚で投げたい人向けの握り。

このタイプのスライダーの握りは指の配置が人によって様々ですが、筆者の場合は前述のシンカーと同様、縫い目の最も狭くなった部分に人差し指と中指を置きます。
親指は縫い目に掛け、人差し指の対角に置いて支えます。
シンカーとの違いは人差し指を縫い目の内側に掛ける点で、リリース時に腕の自然な内旋を利用し、ボールを上から少し叩くような感じで人差し指で切る…方法で回転が掛けやすいと思いました。

ちなみに、今回紹介した「カットボール」も人差し指の感覚で投げる為、このスライダーとほぼ同じ腕の振りで球速と変化量に差を付ける事ができます。
草野球で右打者と対戦する場合、この2球種のコンビネーションは比較的有効かと思われます。


おわりに

今回、このような記事を書いたのは、MLBの試合で見た(誰とは言いませんが)リリーフ投手がきっかけでした。
スリークオーターからカットボールとスライダーの2球種で勝負するスタイルは、単純思考の筆者にとってカッコ良く映った訳です。
基本である4シームを投げない、投げる比率が極端に低い、と言う個性はどこか惹かれるものがあります。
加えて、スリークオーターであれば、オーバースローで投げにくいシンカーが投げられそうだ、と言う希望がモチベーションを引き上げました。

草野球の試合で中心となる、右打者との対戦はカットボールとスライダーのコンビネーションで。
左打者が出て来たらスライダーの割合を減らし、シンカーを追加して迎え討とう。
もし、シンカーの制球が向上すれば、右打者にもゴロを打たせる目的で活用できるかもしれない…。
我々のような素人は、想像を膨らませるだけでも楽しいのですね。

さて、オーバースローからスリークオーターに変え、持ち玉の構成も一新する作業は、画面の中の野球ゲームほど容易ではないでしょう。
でも、好奇心によって身体を動かす、普段と違う思考や身体の使い方をする、こう言った刺激は脳を活性化させ、認知症の予防に効果的ではないでしょうか?
人間は幾つになっても、新しい事に挑戦する姿勢が大切で、守りに入れば退化するだけだそうです。
草野球は成績にお金が絡まない「遊び」です、読者諸氏も気軽に取り組み、健康維持に役立ててみて下さい。

草野球: オーバースローで投げやすい球種3選。

今回は娯楽や地域交流を目的とした草野球を前提に、中高年が好む「オーバースロー」で投げやすく、極力負担の少ない球種を習得してみよう、と言う記事です。
この草野球は「競技」ではなく「遊び」である以上、暴投(→デッドボール)のリスクが低く、素人のキャッチャーが捕球しやすい事も重要です。
その為、本記事で提案するスタイルはバッティングピッチャーのように打たれまくる可能性が高いと思われます。
良くも悪くも、勝負より健康維持を優先する人向けの内容であり、ラジオ体操感覚で楽しんで頂けると幸いです。

目次

  1. オーバースローで投げやすい球種3選
    1. 4シーム(ストレート)
    2. スライダー
    3. チェンジアップ
  2. おわりに



オーバースローで投げやすい球種3選

はじめに、オーバースローに限らず、怪我を防止する上で押さえておきたいのが「ゼロポジション」です。

「ゼロポジション」は、両肩と投球腕の肘が一直線になる状態を指す。

筆者は「オーバースロー」と「スリークオーター」の厳密な定義が分かりませんが、スリークオーターの身体の使い方から腕だけ上げたオーバースローは怪我をしやすい事で有名です。
オーバースローに拘る場合は体幹を適切に傾けてゼロポジションを維持し、怪我の防止に努めて下さい。

さて、早速球種の話題ですが…、草野球のオーバースローの場合、

  • 4シーム(ストレート)
  • スライダー
  • チェンジアップ


この3種類に絞るのが無難だと思います。
「4シーム(ストレート)」は全ての基本とも言える球種なので重点的に取り組むのは勿論、使用人口の多い「スライダー」も是非習得したい球種です。
草野球ではほぼ、「右投げ対右打ち」の構図になるので、4シームとスライダーの2球種のみの投手も少なくありません。

しかし、左打者と対戦する機会がある場合や、4シームとスライダーのみで抑えられない相手がいる場合、第3の球種が欲しくなるのは自然な流れです。
チェンジアップは4シームと球速差があって落ちる、利き手側に動く(変化量は投げ方による)性質があり、緩急を付ける意味でも採用例が多い球種です。
持ち玉にチェンジアップを加えるメリットは大きく、(4シームとスライダーのみに比べて)相手は格段に的を絞りにくくなるはずです。

4シーム(ストレート)

4シームは一般に「ストレート」と呼ばれ、多くの人にとって自身の最高球速を出せる球種です。
人間の腕が横から生えている関係上、4シームもシュート成分を含みますが、投球アングルが垂直に近いオーバースローは最も回転軸を水平に近付けられる為、バックスピンの効いた伸びのある4シームを投げられる点でメリットが大きいと思われます。

一般的な「4シーム(ストレート)」の握り。

標準的な4シームの握りは、写真のように人差し指、中指、親指をしっかり縫い目に掛けます。
人差し指と中指の間は指1本程度開ける事で安定させ、人差し指、中指、親指で二等辺三角形を形成するように配置します。

この4シームは、縫い目の向きが右投げの場合は(写真のように)「逆C」、左投げの場合は「C」の向きで握るのが基本らしい。
理由は諸説ありますが、大多数の人は人差し指より中指が長く、前述の向きの方が力を伝えやすい、軸がブレにくい為、とされます。
特に拘りが無ければ、この握り方でコントロールできるように練習するのが最適解かと思います。

スライダー

スライダーは利き手と逆側に曲がる変化球で、「投げない投手はいない!」と言われる程使用人口が多い球種です。
変化のバリエーションも様々ですが、草野球でも最初に覚える変化球として推奨されるスライダーは、負担の大きなスイーパー系(横の変化量が大きい)ではなく、オーソドックスなジャイロ系(曲がる+落ちる)が主流です。

「スライダー」の握りの一例、オーバースローに多い印象。

教科書に書いてある標準的なスライダーの握りは、4シームの握りから人差し指と中指を揃え、外側にズラす形です。
しかし、その握りは個人的に難しいと思ったし、実際に投げれず挫折した人も多いようです。

そこで今回紹介するのはオーバースローで投げた際により回転を掛けやすく、スッポ抜けしにくい握りです。
写真にように2シームの向きで、縫い目のUの部分の右半分に人差し指と中指を掛け、親指は中指の対角に置いて支えます。
この握りで4シームより若干手のひらを少し内側に傾け、4シームと同様の腕振りで、中指で切るようにリリースします。

余談ですが、スライダーの握りも人によって様々です。
今回紹介した握りとリリースで上手くいかない場合は、所謂マエケンスライダーのような2シーム握り+人差し指で切る投げ方も試してみると良いかもしれません。

チェンジアップ

チェンジアップの定義は非常に曖昧ですが、速球系を除く変化球の大部分がチェンジアップに分類されているイメージがあり、握りのパターンも千差万別です。
有名なものでは、親指と人差し指で輪を形成する「サークルチェンジ」、中指と薬指で挟んでスプリットのように投げる「バルカンチェンジ」、トップスピンで落とす「スクリューボール」などがあります。
いずれも初心者にとって、簡単にコントロールできるとは思えません。

一方で、今回紹介するチェンジアップは「スプリットチェンジ」と呼ばれる握りです。
握り自体も簡単な上にスプリットより負担が少なく、サークルチェンジよりもコントロールが安定しやすい事から急速に普及している感があります。
一説には「最も投げやすいチェンジアップ」らしいです。

所謂「スプリットチェンジ」、スプリットより負担が少なく、サークルチェンジよりコントロールしやすい。

スプリットチェンジと言われるように、人差し指と中指の間を広げて挟み込むような握りで、スプリットとの違いは薬指、小指も添える点です。
また、縫い目の向きに関しては4シームと2シームがありますが、個人的に制球が安定しやすいのが4シーム握り、より鋭く落ちるのが2シーム握りの方だと思います。
両方試して感覚の良い方を採用すれば良いと思います。


おわりに

さて、この記事を一通り読んで、「身体を動かしてみようかな」と言う気分になって頂ければ、筆者としても目的を達成できた事になります。
今回はスライダー、チェンジアップ、共に比較的投げやすい方法を紹介しましたが、ある程度コントロールできるようになるまでにはそれなりに試行錯誤が必要でしょう。

球速を向上させたり、制球を安定させる為に筋トレを開始すれば、高齢になっても自分の足で歩ける身体が手に入るかもしれません。
変化球の回転や軌道について考え、実際に指先を動かす事は、認知症の予防に役立つかもしれません。
ただし、無理は禁物ですぞ…。

幻想神域: 「深淵の篝火」ストーリー追加記念イベント。

さて、今回はムーンラビット社のMMORPG幻想神域」のストーリー追加イベントについてです。
まぁ、追加されたストーリーをすぐに進行できる訳ではないので、筆者にとってはどうでも良い内容ですが…。
まだまだ運営が生きている(?)事は確認できましたね。

しかし、今回の本題は別にあります。
個人的に、ストーリー追加以上に重要だったのが、カムバック&ありがとうプレゼントキャンペーンで、【深淵の篝火】起源の鍵選択BOX(1個)がもらえる事。
課金幻神の鍵(複数から選択可能)が無料で手に入る為、無~微課金勢にとって最も嬉しいイベントでもあります。

無~微課金勢にとって最も嬉しい、ありがとう&カムバックの幻神鍵箱。

この「ありがとう&カムバックの幻神鍵箱 」で選べるのは、実装されてから(ある程度)時間が経った幻神です。
故に、幻想神域では毎年複数種類の幻神が追加されているので、年によって選べる幻神の種類が変わってくる訳です。
そして、ついに!今年は、筆者が以前から欲しかった「トール」が選べるようになっていました。

以前から欲しかった「トール」が、課金せず入手できた。

勿論、迷わずトールを入手しました。
もし、このゲームがあと2年存続していれば、無課金でトールを幻神結婚直前まで進化させる事ができるでしょう。
とにかく、トールはキャラデザインが気に入りました。

ちなみに、筆者は実用性とかは考えず、幻神を入手する優先順位はキャラデザインの好みに依存します。
このゲームを始めた頃は、シンシアやリリス、村正が欲しかったので、幻想モールでコツコツ鍵の欠片を集めて入手しました。
小喬やエリスも、衝動的に欲しいと思ったのですが、課金ガチャ箱に手は出さず、過去のカムバック&ありがとうイベントで確実にGETしています。
まぁ、選んでいる幻神から、何となく筆者の趣向がバレそうですが(笑。

過去のカムバック&ありがとうイベントで入手した課金幻神たち。

カムバック&ありがとうの鍵箱は、選択に迷う人は多いと思います。
まだ入手していない幻神の鍵にするのか?、それとも入手済の幻神を進化させるのか?と言った具合に。
筆者としても、今年のカムバック&ありがとうでトールが選べなかった場合は、小喬orエリスを進化させる予定でした。
こんな事を考えるのも、課金しないユーザーらしい楽しみ方ですな…。