今回は久々に格言の話。
知人が感銘を受けていた「正範語録」と言うもの…。
「実力の差は努力の差」
「実績の差は責任感の差」
「人格の差は苦労の差」
「判断力の差は情報の差」
「真剣だから知恵が出る」
「中途半端だから愚痴が出る」
「いい加減だから言い訳ばかり」
「本気でやるから大抵の事はできる」
「本気でやるから面白い」
「本気でやるから誰かが助けてくれる」
うーん、どうなんだろ?
昭和時代の木造校舎の小学校の廊下とか、年功序列型の昭和体質の会社の社員証の裏にでも書いてありそうな、古臭い格言だと思っていたら…。
元ネタが武田信玄サン?、昭和どころか「人権」と言う考え自体が存在しない戦国時代のお話…(古臭いのは当然か)。
確かに、「(教育の為に)先生が生徒を殴るのは当然だ!」と豪語する体罰教師や、「ワシの酒が飲めんのか!」と飲み会で剛勇無双の体育会系上司…なんかが好きそうな言葉ですな…。
しっくりこないので、少し令和っぽくアップデートしてみます。
「実力の差は財力の差」
「実績の差は知名度の差」
「人格の差は育ちの差」
「判断力の差は度胸の差」
「真剣だから(結果はどうであれ)続けられる」
「中途半端だから(肝心なところで)詰めが甘い」
「いい加減なら(最初から)何もしない」
「本気だろうとカネが無けば何もできない」
「面白くないと思う事は本気になれない」
「本気でやるなら他人の助けなど期待しない」
現実はこんな感じではないかな…。
根性論で覆せるモノなど、そう多くはないですぞ。